飲食バイトの損失を治験バイトで取り戻す!? | 治験バイト募集の治験バンク
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  • 豆知識

2021/09/06

飲食バイトの損失を治験バイトで取り戻す!?

新型コロナウイルス感染症の世界的蔓延で、大きな打撃を受けている職種といえば、「飲食」でしょう。
休業要請、時短要請が繰り返し出されており、連日のようにニュースでも取りざたされています。
1年以上におよぶ、コロナウイルスとの戦いでオーナーや店長はもちろんのこと、アルバイト、パートさんにも甚大な影響が及んでいます。

飲食店のバイト。まかない付きも大きな魅力

飲食のアルバイトはおおむね時給が低いといわれています。
東京都の全職種の平均時給が1,177円(全国平均は1.051円)ですが、ファミレスなどのホールスタッフで1,137円、キッチンスタッフ1,120円と、30〜50円ほど低いのが分かります。職種やお店の立地によってバラツキはあるものの、カフェ・喫茶店、うどん・蕎麦屋、焼肉屋、フードコートなどもほぼ1,130〜1,137円程度となっています。

時給は低いものの、飲食バイトにはおおぜいが携わっています。
理由として考えられるのは、

特別な資格や経験が、ほぼ不要であること

仕事に向き合うきちんとした姿勢があって、人との交流が好きであればOK。
飲食バイトの仕事内容には、大きく分けてキッチンとホールの2つがあります。お客さまに、心地よく食事を楽しんでもらうための接客と、皿洗い、食材の仕入れ・管理、仕込み、調理など幅広いキッチンの仕事。いずれも、人とのコミュニケーションをスムーズにとれることが重要で、そこさえ抑えておけば大丈夫です。

バイトを募集する飲食店がたくさんある

募集が多い(コロナ禍の現在では少し状況は違いますが)ということは、採用のチャンス(働くチャンス)も多いということに。学生のアルバイターなどは、通学の途中や住まいの近くでバイトすることで、交通費を浮かす等、時給の低さをカバーしつつ手軽に働けるお店を、比較的見つけやすいことになります。

お店によってはまかないが付くこと

一流店やシェフの営むお店でバイトをすれば、美味しいまかないを食べることができる可能性も。一流店の一流の料理でなくても、食事付きはありがたいものです。

治験バイトで損失を取り戻そう

2020年に始まった新型コロナウイルス感染症のパンデミックに伴って、日本でも“緊急事態宣言”や“まん延防止等重点措置”が繰り返し発出され、そのたびに飲食店は自粛や時短、休業を余儀なくされてきました。

現在、短時間ながら飲食バイトを続けている皆さん、そして残念ながら待機中の皆さん、短期間で高額の収入が見込める「治験バイト」をご存じですか?
新型コロナの影響で、予定していた収入とはほど遠い結果になっている皆さんに、損失を取り返すチャンスをご紹介したいと思います。

治験とは?治験バイトとは?

治験とは、製薬メーカーが、新しいくすりを厚生労働省に承認してもらうために、「人において行う」臨床試験のことです。新型コロナによって「治験」という言葉は誰もが知るところとなりましたが、この治験に参加する人を「治験モニター」と言います。
本来、治験モニターはボランティアに属しますが、モニター参加のための経費や交通費、拘束時間、行動制限などを加味した高額な協力金(負担軽減費)が得られるため、一部で「治験バイト」とも呼ばれているのです。

治験には「通院タイプ」と「入院タイプ」がありますが、どちらも基本的にはくすりやサプリメントを服用して、その後の体調の変化を採血で検査するという内容です。採血の頻度は治験によって異なります。

通院タイプの治験

採血や脳波測定のモニターなど、比較的負担が軽い通院タイプであれば、所用時間は4〜5時間、遅くても1日以内に終了します。ただ通院であっても、長期にわたるものがあり、週に1回通院、月に数回通院などと、案件によって違います。通院タイプの協力金は1回7,000円〜10,000円程度です。

入院タイプの治験

病院に入院し、しっかりと時間管理された生活を送りながら検査をする入院タイプの治験では、定期的な検査の時間以外は自由行動です。施設に備えられている雑誌、マンガ、テレビは自由に見られるし、パソコンを使って仕事をしたり勉強をすることもできます。ただし、基本的に外出は禁止で、喫煙、飲酒、間食などは制限されます(一部例外もあります)。協力金は、1泊10,000〜20,000円のため、1カ月入院した場合は30〜60万円になることも。

「通院タイプ」「入院タイプ」現状次第でどちらにもトライできる

時短や自粛でシフトが少ない人の治験バイト

通院タイプ

通院治験は、ほとんどが所要時間4〜5時間・・・わずか半日で7,000円〜10,000円が手に入ります。しかも、平日に実施される案件が多く、シフトの入っていない日に、または休みを取って治験に参加することができます。さらには、時間さえ調節できれば、治験を済ませてからバイトに入ることも可能です。
その中でも、長期継続型の通院タイプへの参加がおすすめで、“週に1回通院、月に数回通院”で、長いものなら半年〜1年かけてデータを取るという治験があります。これなら、月に数回の通院による治験バイトを続けながら、飲食のバイトもいつもどおりこなすことができます。

休業のため待機中の人の治験バイト

入院タイプ

現在休職または再開を待機中の方なら、一気にガッツリ稼げる入院タイプの治験がおすすめです。ふだんなら休みづらい、土日祝日に多い入院タイプの治験にも参加することができます。
2泊3日、3泊4日、1週間、1カ月入院とさまざまな期間の治験があるため、現状に合わせて応募してみてはいかがでしょうか。

治験バイトをするなら!一度「治験バイト専用のサイト」をチェックしてみてください。

治験についての詳しい情報は公的サイトで公表されている情報もご確認ください。
厚生労働省:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/fukyu.html